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「時間がない」と思っていたら見てほしい【時間を作るコツ】

こんにちは!
のりたま(ニックネーム)です!

本日は私のブログメディアにお越しくださりありがとうございます!

・やりたいことは沢山あるけど何もできていない
・家事や子育てに追われて時間がない
・時間の作り方がわからない

本記事はこんな悩みを持った方におすすめする記事です!

実は私もついこの間まで「時間ないな」「やりたいこと終わらないな」と悩んでいました。

やりたいと思ったことは、やりたいだけでそのまま終わり、そうなるともうそのやりたいことが実現される日はないことがほとんど(笑)

結局は時間を作ろうとしていなかったのです。

このような経験をしている方々は多くいるのではないかと思います。

しかし私は、時間を作るコツを知ったことで、今では学習の時間とクライアントワークの時間が確保できるようになっています。

本記事では、時間の作り方と優先順位についてお話ししていきたいと思います!

時間を作るって何??

どんな人でも時間はみんな平等の24時間。
『時間を作る』ってどういうことなのだろうと思った方もいらっしゃるかも知れませんが、

正しく言えば”使える時間を知る”ということです。
使える時間を把握することで、思いの外やりたかったことに時間を使えるようになります!

では、時間を作るコツをいくつかのステップに分けてお話ししていきますね。

客観的な視点を持つ

ステップ1

現状の1日の過ごし方を書き出してみましょう!

ここでは朝起きた時から夜寝るまでのタイムスケジュールを順で追って書きます。

上記にあるのは在宅ワークに出会う前の私のスケジュールです。
当時上の子が2歳、下の子は生後2か月で夜間授乳もある時期でした。
書き出すコツはざっくりではなく、カテゴリに分け●時~●時と具体的に書くことです。
同じカテゴリのものは同じ欄でまとめても大丈夫です。

書けましたか?

書けたら、円グラフで何にどのくらいの時間を使っているのかを見える化してみます!

円グラフが完成したら、そのスケジュールの中にある、どうしてもやらなければいけないこと以外に色をつけてみてください。

色がついた部分が、未来で自分が求めている理想につながることか考えてみてください。
無駄な時間や行動が見えてきたはずです。

では、見えた内容から、やめること、始めることを決めましょう。

やめること:昼寝とネトフリタイムをやめる
始めること休息は15~30分にする。やめたことでできた時間を学習に回す。

このような感じです。
具体的な時間を決めることでより意識できるようになります!

ステップ2

小さいタスクも含め、全てのタスクを書き出してみましょう。

プライベートなタスクも、今までやりたかったけどやっていなかったタスクも下の画像ようにぜひ書き出してみてください!
(月ごとか、日ごとで書き出すのも大切ですが、今回は月ごとで例を作っています。)

意外と小さなタスクも考えると、こんなに持っているタスクあったんだ。と気付かされますよね。笑
ここでのステップは、“タスクの優先順位を決める”ために必要な作業になります。

優先順位と聞くと簡単そうに聞こえますが、意外と優先順位を決めずに取り掛かるので、できない方が多いんです。やりたいタスクが果たして本当に終わっているのか、と考えてみるといいでしょう。

同じタスクがいつも残っているのなら、
それはタスクの出し方や優先する順位付けを変えるべきかもしれません。
この後その順位付けの方法をお伝えします。

ステップ3

書いたタスクを、緊急性と重要性をもとに振り分けてみましょう!

(何が重要で緊急かは人によるので、自分で判断することです。下記画像はあくまでも例です。)

振り分けられましたか?実際に書いてみると可視化されて優先すべきタスクがわかりやすくなりますよね!

ステップ4

タスクの細分化!
大きなタスクほどタスクを細分化して取り組みましょう。

この細分化はすぐに行動できるレベルになるまで具体的にしていくことです。

例えば…初心者が料理すると考えてみてください。
「カレーを作ろう」というタスクがある時、まったく経験のない初心者は
作り始めることができませんよね。
このタスクを、「具材を切る⇒具材を炒める⇒水を注いで煮る⇒ルウを入れて煮込む」
にするとどうでしょうか。初心者でも作れてしまいそうなほど、やるべきことが明確になりました。

この考え方に置き換えて、「保育園の見学に行く」というタスクの細分化を考えると、
「入園のしおりをもらいに行く⇒近所の保育園をピックアップする⇒口コミなどの情報を調べる⇒見学に行く保育園を決める⇒各保育園に電話する」
このようになります。

余談ですが、
1日のスケジュールを組み立てるときはお弁当を詰めるようなイメージで
大きいタスクから入れて小さいタスクを入れます。
この時分単位で予定を入れることで、効率よくスケジュールを組み立てることができます。(移動があれば移動時間も入れること!)

ステップ5

行動できない時はこれまでの流れを元に、
自分がどこで立ち止まっているのかを確認しましょう。

最後に

リモートワークは1人でやることが多いですよね。
フリーランスは自分でやっていかないといけないので、1人で時間割を作って実行していくというタイムマネジメントが大事になります

今やっていることで明日何か変化があるということはないですが、今の行動が3ヶ月後の自分を変えると思ってやっていくようにしましょう。

また、今回ご紹介した時間の作り方が身につけばクライアントワークだけでなく家事などもスムーズに進んでいくのでぜひ取り組んでみてください!

皆さんの1日が充実した良い日になることを願っています!

最後まで読んでいただきありがとうございました。