在宅ワークをしたいなら心を決めて！！【会社員とフリーランスの違い】

こんにちは！のりたま（ニックネーム）です！

本日は私のブログメディアにお越しくださりありがとうございます！

小学生の壁にぶつかる前に働き方を変えたい。
子どもに習い事など自由にさせてあげられる経済的余裕を作っておきたい。

そういった想いで私は第二子の育児休業をきっかけに在宅ワークをしようと決意しました。詳しい経緯は自己紹介でお伝えしているので良ければ見てくださいね！

今回は漠然と在宅ワークをしたいと考えている方に知っておいていただきたい、
会社員とフリーランスの違いについてお話ししていこうと思います！

はっきりとした違いを知ることによって、仕事に対しての意識や自分が将来どのように働きたいのかが変わるので、
みなさんには知った上で先に進んでいただきたいです！

とはいえ、会社員とフリーランスの違いについてお話する前に
「在宅ワーク」と「フリーランス」について少し話をさせてください。

Contents

どんなイメージ？

『在宅ワーク』という働き方にはどのようなイメージがありますか？

シンプルに、家で働く！笑

IT系の仕事の人が多そう

テレワーク(リモート)と出社の日がありそう

みなさんには他のイメージも湧きましたでしょうか？
上記に挙げたのは私が以前に持っていた在宅ワークに対してのイメージです。

では、フリーランスという言葉を聞いてどんな働き方のイメージがありますか？

会社員じゃない

契約で仕事をとっている

働く場所も時間も自由そう！

収入が安定しなそう

人気医療ドラマにもあったあの女性医師のような感じ？と
私はイメージしていました。笑

フリーランスは企業や組織に属しません。
つまり、雇用されるのではなく直接取引先と業務委託契約を結んだり、
納品物1件に対して報酬を得る案件を受注する働き方が一般的です。

取引先の企業から指定された場所で働くこともあり、必ずしも在宅ワークができるというわけではありません。

一方、在宅ワークはその名の通り自宅で仕事を行います。
企業に雇用される会社員だとしても、仕事をする場が自宅であれば在宅ワークといえます。
リモートワーク、テレワークはカフェやホテル、レンタルオフィスなど自宅以外の場所で仕事をする際に用いられる言葉です。

“在宅ワーク”という働き方は、あくまで特定の企業と雇用を結んでいる会社員でも、フリーランスでも、在宅で仕事をすれば実現できる働き方です。

ということは、『在宅ワーク』という働き方を目指す際
会社員としてなのか、フリーランスとしてなのかを考える必要があるのです！

ということで、
会社員として働くこととフリーランスとして働くことへのメリットデメリットが気になるのではないでしょうか？

大きな違いがあるので、しっかりと知ったうえで働き方を変えましょう！

まずはイメージがつきやすいであろう会社員からメリットデメリットをお伝えします！

会社員のメリット

会社員のデメリット

安定が欲しい！冒険しようとは思っていない。
という方は、会社員として働く方がよさそうですね。

では、次にフリーランスのメリットデメリットを見てみましょう！

フリーランスのメリット

好きな時間、場所では働ける（選べる）
⇒契約ごとに働き方が異なるため
※特にタスク毎の案件は依頼された内容を期日までに行う働き方のため、場所や時間にとらわれません。
収入を上げやすい
⇒契約した案件ごとに報酬を得るため、スキルや状況により大幅に収入を上げることが可能です。一方低単価で疲弊する可能性もあります。
仕事内容を選べる
人間関係のストレスがない
経費を使えるので節税できる

フリーランスのデメリット