会社員越え！？【在宅フリーランスの収入と職種】

こんにちは！のりたま（ニックネーム）です！

本日は私のブログメディアにお越しくださりありがとうございます！

今回はぶっちゃけ気になるであろう、いや、むしろ一番重要！
と思われるであろう収入についてお伝えしていこうと思います。

初心者でどのくらい収入が得られるのか心配な方もいるかと思うので参考になれば幸いです。

では早速！

職種によって大きく異なり幅広い

在宅フリーランスの年収はどのような種類の仕事をするかによって異なります。

「一般社団法人プロフェッショナル＆パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書2024」の1,296名を対象にした調査によると、

□ 200万円未満…17.9％
□ 200～400万円未満…26.8％
□ 400～600万円未満…15.8％
□ 600～800万円未満…11.4％
□ 800～1000万円未満…6.8％
□ 1000万以上…9.7％
□ わからない・答えたくない…11.8％

との回答結果が出ています。

これらの主な収入源となっている職種は下記の通り様々です。

副業も含まれた数字のため在宅ワークを本業とするフリーランスに限定すると200万以上と見て取れます。
職種やスキル、経験によって年収は大きく異なり、
プログラミングなどの高度な専門知識やスキルが求められる職種は高収入になります。

しかしながら未経験からでも積極的に行動し経験を積んでいくことで、
単価を上げていき高収入にすることも可能です。

学習を止めず、実践的に行動していくことを何よりも大切にしていきましょう。

未経験から始めやすい在宅ワーク

職種	収入相場	スキル
データ入力	3～20万	×
アンケートモニター/商品モニター	1～3万	×
内職	1～3万	×
在宅事務/オンライン秘書	5～15万	△
在宅コールセンター	5～20万	×
SNS運用代行	2～10万	△
ブログ・アフェリエイト	1～10万	△
Webライター	3～25万	△

 

データ入力

パソコン操作ができればすぐに始められる在宅ワークです。

企業から提供されたデータを決められたオフィスツール（Excel、Word 等）に
入力していく仕事です。
正確性とスピード性が求められます。

スキルは必要なく気軽に始められますが、
単価が低く作業時間は大幅にかかるため高収入には繋がりにくい側面があります。
在宅ワークデビューの０→1にする第一歩におすすめです。

アンケートモニター/商品モニター

アンケートに回答したり、商品を試して感想を書くことで報酬を得られる在宅ワークです。

スマホでも気軽に始めることができます。

隙間時間の活用で収入を得られる魅力がありますが、
タスク量によって異なり高収入には繋がりづらいです。

内職

手作業で製品を組み立てたり、包装したりする仕事です。アクセサリー作りや食品の包装など、さまざまな種類の内職があります。

在宅ワークの中でも歴史が長く、子育て中の主婦や介護などで家を離れられない人を中心に人気がありますが作業単価が1円にも満たないことも多く、月数万円の収入を得るためには、相当数の内職をこなさなければなりません。
パソコンが苦手な方や、手先が器用な方向きの在宅ワークです。

在宅事務/オンライン秘書

「バックオフィス」とも呼ばれる在宅事務は、企業の事務作業をリモートで行う仕事です。経理や総務から書類作成、顧客対応など幅広い業務を担当します。

また、オンライン秘書も同様に、スケジュール管理やメール対応などリモートが可能な秘書業務を担当する在宅ワークです。

どちらも一般的なビジネススキルが必要となる場合もありますが、
業務内容によってはビジネス経験がない方でも始められるほど業務内容の幅が大きいのが特徴です。

スキルや経験に応じて時給がアップする可能性もあります。
また、在宅事務やオンライン秘書の仕事は、完全在宅ワークの正社員として働くことも可能です。

在宅コールセンター

自宅で電話対応を行う仕事です。顧客からの問い合わせに対応したり、商品やサービスの案内を行うのが主な業務です。

コミュニケーション能力と聞き取り能力が求められますが、シフト制で働くことが多く柔軟な働き方ができます。

その一方で、在宅で子育てをしているママさんには、子どもの声が入ってしまったりすることもあり取り組みずらいといえます。

SNS運用代行

企業や個人の代わりにSNSの更新や編集を行う仕事です。

投稿内容の企画・作成、コメント対応などが主な業務で、SNSマーケティングの知識や経験があれば高単価な案件を獲得できる可能性が高まります。

ブログ・アフィリエイト

自分のブログで商品やサービスを紹介し、成約すると報酬がもらえる仕組みです。

初期費用はほとんどかかりませんが、収益化までに時間がかかるため途中で挫折してしまう人も少なくありません。

すぐにまとまった収入を得ることは難しいですが、SEO対策や集客方法を学び、継続的にブログを更新していくことで、安定した収入や不労所得を得ることができます。
（マーケティングについてのブログ発信の中で、SEO対策についても記事を書くのでお待ちください！）

WEBライター

インターネット上にある文章を書く仕事です。

読みやすい文章を書くスキルは求められますが、特別な資格等は必要ないので、未経験からでも始めやすい在宅ワークとして人気を集めています。

経験が浅いうちは低単価の案件から始めることにはなりますが、実績とスキルを積み重ねることで徐々に高単価案件を獲得できるようになるでしょう。

単価制の仕事が多いため、働けば働くだけ稼げる点もWEBライターの魅力のひとつです。

一番のおすすめ「オンライン秘書」４つの型について

オンライン秘書には実は4つの型ががあり、
未経験から始めるには持っている強みが活かせるためおすすめです。
1つ1つ型をご紹介します！

クリエイティブ型

ゼロから「見た目」や「伝えるもの」を作る仕事が多く、感性を活かしたい人にぴったりです！

最初は低単価ですが、スキルや実績次第でどんどん上げられるのが強みになります。
自分の「作品」が武器になるためポートフォリオを育てるのが大事です！

バックオフィス型

細かい作業をコツコツやるのが得意な人や、サポートするのが好きな人に合っています！

継続案件が多く、月5〜10万円を安定して稼ぎやすいですが、1件あたりの単価は小さめな傾向です。
しかし信頼されて「業務全体を任される」ようになるとぐんと報酬も上がる傾向にあります！

カスタマーサポート型

誰かを安心させる、信頼を積み重ねる仕事が多く相手の気持ちに寄り添って対応できる人にぴったりです！

時給1,000〜1,500円くらいの案件が多いですが1件あたりの対応範囲が広いと単価UPも可能性があります。
継続性が高いため長く安定して働きたい人に向いています！

マーケティング型

「伝え方」「数字」「アイデア」を組み合わせて成果を出す仕事です。
分析が好きだったり、数字で成果が見えるのが好きな人にはとってもやりがいがある分野になります！

「売上に直結する」仕事のため、成果が見えやすく、クライアントからの信頼も得やすいため単価が上がりやすいです。

まとめ

在宅フリーランスの職種と収入相場についてお伝えしてきました。

収入の幅には大きな開きがあり、どの職種においても未経験からのスタート時には低単価になる傾向が見られましたが、経験やスキルを積み上げクライアントからの信頼を得ることにより単価が上がることがわかりました。

そのため会社員との収入を比べるとスタート当初は少なくなりますが、
会社員の場合は月収がおおよそ決まっており高止まりしやすいので、
長期的な目線で見ると在宅フリーランスの収入が上回る可能性があります。

夢があって頑張れますね！

この記事では、未経験からオンライン秘書をおすすめしましたが、ブログメディアではオンライン秘書のサービスを売っていくための「マーケティング」について取り上げていきますので、引き続き見ていただけますと嬉しいです！